「なるほど」「確かに」はダメ?相槌の打ち方のコツ 会話を深めたいなら「5W1H質問法」を用いよう

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会話で意外と大事なのは「相槌」と「質問」。うまくできていますか?(写真:C-geo/PIXTA)
累計250万部以上の書籍を手がける編集者である一方、ドラァグクイーンとして各種イベント、メディア、舞台公演などに出演する村本篤信氏による連載「話しやすい人になれば人生が変わる」。エンターテインメントコンテンツのポータルサイト「アルファポリス」とのコラボにより一部をお届けする。

人と話をするとき、私が常に気をつけているのが「できるだけ的確なレスポンスを返すこと」です。

アルファポリスビジネス(運営:アルファポリス)の提供記事です

相手の話を聞いて、こちらがどんな反応をするか。それによって、相手に「この人は話しやすい」と思ってもらえるかどうか、相手に信頼されるかどうか、相手から必要十分な話を聞くことができるかどうかが決まるといっても過言ではないでしょう。

話しやすい人になるためのレスポンス

話しやすい人になるためのレスポンスの基本は、適度な相槌を打ち、適度に質問を挟み、適度に自分の意見を言うことです。

相槌をまったく打たないと、話し手に「この人、私の話を聞いているのかな」と思われてしまいますし、相槌を打つだけで自分の意見を何も言わないと、「この人、私の話に興味がないのかな」「他人事だと思っているよね」と思われてしまいます。

ではまず、相槌の打ち方について考えてみましょう。

相槌は、ただ打てばいいというものでもありません。やたらと「はい……はい……」などと言われるのは、話し手にとっては邪魔でしかありませんし、「この人、本当にわかっているのかな」「本当に聞いているのかな」といった気持ちにもさせてしまいます。

「無言で大きくうなづく」をメインに据え、ときどき喉の奥あたりで「ふん」という音を出したり、「はい」「ええ」などと声に出して相槌を打ったりするくらいがちょうどよいのではないかと、個人的には思います。また、相槌のバリエーションは、「はい」「ええ」「そうですね」「面白いですね」「そう思います」などいくつか用意しておくといいでしょう。

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