
(写真:Zenzen / PIXTA)
ここ数年、好況に沸いてきた半導体業界が曲がり角にさしかかっている。本特集ではトランプ関税の影響や変調を来すAI投資の動きを追った。
来期に売上高の高成長、高配当利回りが見込まれる半導体・データセンター関連の日本株をリストアップした。
売上高成長率のトップは、半導体・液晶製造装置の真空部品加工を手がけるマルマエ。半導体製造装置向けが堅調、M&Aもあり、来2026年8月期は7割近い増収が予想されている。
2位は液晶用ガラス基板加工の倉元製作所。育成中の半導体ウェハー加工事業が伸びており、こちらも来26年12月期は7割近い増収が見込まれる。
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