「SNSにアップして後悔」が消える、心軽くなる真実 普通の人はそこまで他人の投稿を気にしない
執着してくる人は、最初は印象がいいことが多いです。友達や恋人などもそうですが、相手に惹かれるから執着するんです。
私も過去にあったのですが、仲良くなった友達がある時期から独占欲や束縛がとても強くなってしまって、相手はそれを執着ではなく「友情」や「愛情」だと感じていたようでした。
執着する人は、自分が執着していることに気づいてないことも多いです。だから相手が離れて行くときも理由がわからないんです。
「執着されている」と感じたときに対応すればいい
執着する人を最初から見分けることは難しいです。本気で警戒しだしたら、自分と関わる人すべてを疑わなければなりません。でも、それってちょっと悲しいです。会う人会う人を疑っていたら、人付き合いが嫌になってしまいます。
だから、「執着されている気がする」と感じたときに対応すればいいと思います。それに、同じように執着されていても、自分が好きな相手だと好意的に感じてしまうこともあるんです。執着する人には「またきた」とネガティブに感じることでも、自分が好きな相手だと「またきてくれた」とプラスに感じたりします。
執着するようになってしまった人が、今まで好意的に接してくれた方や、まだ実害のない人だと、距離を置くのは心が痛むかもしれません。でも、離れたくても諦めきれずにずっと執拗に絡んできたり、下手をすればストーカーになってしまったりすることもあるわけで、好きが理由で犯罪にまで発展したら悲しくはないでしょうか。
恋愛もそうですが、相手に期待させてから離れるほうが残酷なんです。もし自分のために離れることに罪悪感を感じるなら、「相手を傷つけないために」と考えてもいいと思います。
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
無料会員登録はこちら
ログインはこちら