「傷ができたらまず消毒」はNG!?「傷ケア」の新常識 「鼻血・あかぎれ・虫刺され」のときの対処法は?

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
子どもがケガをしたときの傷の対処法が、昔と今では変わってきています(写真:タカス/PIXTA)

消毒する?しない?

当記事は、Domani(ドマーニ)公式ウェブサイトの提供記事です

暖かくなり外遊びをする機会が増える今は、転んだり、ぶつけたり、子どものケガが増える時期でもあります。GWに子どもがケガをして慌てた人もいるでしょう。そこで気をつけたいのが傷のケア方法。

昔、自分がしてもらったことをそのまま子どもにしている、という方は要注意です! 以前は常識だとされていたことが、今では非常識になっていることも。そこで今回は、「つながる ひろがる 子どもの救急」代表で、竜美ヶ丘小児科 小児救急看護認定看護師の野村さちいさんに、傷ケアの新常識について教えていただきます。

(イラスト:Domani編集部)
次ページ消毒で傷の治りが遅くなることも…
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事