「不要な保険」はただの浪費!賢く付き合う5秘訣 「いまさら聞けない基本」を一挙に解説します!
「保険との正しい付き合い方」を考えるうえで、まずは保険の仕組みについて知っておきましょう。
みなさんご存じのとおり、保険というのは、亡くなったり病気になったり、いざというときにお金がもらえる仕組みです。では、そのときにぼくたちが受け取るお金を、保険会社はどのように生み出しているのでしょうか?
おわかりかと思いますが、そのお金は、保険に加入しているぼくたちが支払ったお金の中から産出されます。つまりトータルで考えれば、保険会社は損をしない仕組みになっているのです。
保険会社は、綿密なデータにもとづいて保険商品をつくっています。たとえば、保険加入者が10万人いたとして、そのうち1年間に亡くなるのが何人くらいなのか、統計などから確立を割り出しています。そのデータをもとに保険料や保険金を計算すれば、保険会社が損をしない保険商品をつくることができるわけです。
保険で買えるのは「安心」という商品
トータルで考えると、加入者側が得をすることはありません。それでも、保険は安心を買うものなので、みんなこぞって加入します。
通常、病気や死亡といったマイナスの出来事に備えることから、「不幸の宝くじ」とも呼ばれています。
保険の種類はじつに多様で、保険会社によってもさまざまですが、まず代表的なものに「生命保険」があります。加入者が死亡した際に、遺族などにその損失を保障するためのものです。
次に「医療保険」、これは加入者が病気やケガなどで医療を受けた際、そのときにかかる費用を保障するものです。
そのほか、「がん保険」や「学資保険」「介護保険」など、たくさんの種類がありますが、本記事では「生命保険」と「医療保険」を中心に、さらに掘り下げて考えていきましょう。
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