さて、今週末は京都競馬場でシンザン記念が行われる。思い起こすと、2012年にジェンティルドンナが牡馬をおさえて強いレースで勝って、その後の能力を測る際の物差しになったレースだ。
シンザン記念は、ダッシングブレイズで
京都のマイル戦、末の切れる馬が勝ちやすいイメージだ。京都の主ともいうべきディープインパクト産駒に有力馬がいないメンバーで、難しいレースだが、本命は過去2走とも上がりの早い競馬に対応しているダッシングブレイズを採りたい。鞍上もクリスチャン・デムーロなら文句はない。
対抗は年末に使った前走が24キロ増で重めだったと思えるダノンリバティ、単穴は2走前に京都のマイルで好走しているナヴィオンとする。ナヴィオンは先ほど文句を言った福永騎手だが、同騎手は、マイル戦には案外上手く乗るイメージがある。
以下、連下にグァンチャーレ、レイングランド。
将来に可能性を感じられる馬が出てくることを願って、馬券を買ってみたい。
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
無料会員登録はこちら
ログインはこちら