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浦安市は不妊治療の支援まで踏み込む 全国一若い自治体の挑戦(後編)

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「これだと信じたら譲らない」と語る松崎市長(撮影:今井康一)

坂之上:す、すごすぎます。松崎市長はいろいろ先端的な取り組みをしていて驚きました。国ではやれないような小回りのきく政策を、大きな資金を投入してやっている。

松崎:全然、地味ではないので、テーマに合うのかどうか……。

独裁と批判されたこともあった

坂之上:なんで、そこまでできるのでしょうか?

松崎:これだと信じたら譲らないところがあるからだと思います。実は、10月の市長選挙では批判されました。「松崎は独裁だ」っていう具合に。

坂之上:独裁ですか。

松崎:独裁というのはふさわしい言葉とは思いませんが、振り返ると、私はスポーツにおいて集団競技をやったことがない我々の世代って野球をやるものでしょう? でも私は野球チームを作ってキャプテンなったことがあるんだけど、実際に野球をやったことはないんです。

ほとんど武道ばっかりだから、1対1なんです。相手をいかに叩きのめすか、ということしかやっていない。

坂之上:独裁なんですね、つまりは。

松崎:自己診断ですが、協調性には問題があるのかも知れませんね。実は、議会でも一番やじっているんです、私が。

坂之上:市長なのに、やじもするんですか(笑)。やじはどういうときに?

松崎:「もうちょっと勉強しろよ」とか、「なに時代遅れみたいな話してんだ」とか。私と副市長が一番やじっているんです、やじっていってもそんな程度ですけどね。

坂之上:今日は勉強になりました。ありがとうございました。

松崎:こちらこそありがとうございました。

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