勝つのは"女神"か"学会"か? 自民党「300議席超をうかがう勢い」でも消せぬ《公明重点区》猛烈な逆風への不安

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高市首相
演説を終え、気勢を上げる高市早苗首相。選挙戦中盤での情勢は自民党が優勢だが、野党も巻き返しの態勢を整える(写真:時事)

2月1日に公表された朝日新聞による衆議院選挙の中盤情勢が話題だ。自民党は単独過半数を大きく上回り、日本維新の会と合わせて300議席超をうかがう勢いで好調な一方、中道改革連合については「公示前勢力(167議席)から半減する可能性もある」と悲観的だ。

自民党による最新の調査でも、自民党は小選挙区189議席・比例区68議席の257議席で、1月下旬に行った序盤調査より15議席も増えた。これに対して、中道は小選挙区70議席・比例区49議席の119議席で、序盤調査より12議席も減らした。

慌ただしく新党を結成したために党名が浸透しきれていないのだろうが、高市早苗首相の人気で勢いを増す自民党に押され気味であることは間違いない。

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そのような中で関係者の間で出回ったのが、1月31日付の108の「公明重点区」のリスト。支持母体である創価学会からの「巻き返しの指示」と噂されるものだ。

かつては900万票近くの集票力を誇った創価学会だが、最近では600万票を割っている。それでも、ほかの団体を寄せつけないほど、政治では強いパワーを発揮する場合がある。

それをまざまざと見せられたのが、2月1日にJR八王子駅前で行われた中道改革連合の細貝悠氏の演説会だ。多摩地区有数のターミナル駅前には2000人以上の聴衆が集まった。

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