FXで驚異の1万5000Tポイントゲット! 2015年に上がる銘柄が見えてきた?

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【12月10日(水)】午前3時、日経225先物は、280円安の1万7510円と大幅安。NYダウは、51ドル安の1万7801ドルと続落。9日、上海株急落(5.4%安)で一時200ドル超下落。ギリシャ(12.7%安)、イタリア(2.8%安)、ドイツ(2.2%安)。

13時51分、日経平均は一時1万7308円の505円安と暴落。終値は、400円安(2.24%安)の1万7412円と上海発、NY経由の大寒波が東京市場にやって来た。一時、1ドル117円台の円高水準。今日のランチは吉野家で、また夜は、はなまるうどん(吉野家子会社)と今日は吉野家デー。昨日、値上げを発表したからという理由もあるが、最近8月権利分の優待券が送られて来たが、半年前に送られて来た優待券がまだ残っていたからという理由もあった。

株が下げ止まらない!でもファンケル株は逆行高

【12月11日(木)】午前3時、日経225先物は、190円安の1万7280円と下げ止まらず。NYダウも、268ドル安の1万7533ドルと大幅安で1カ月ぶり安値。NY原油、大幅安で1バレル60ドル台は、5年5カ月ぶりの安値。日経平均は、155円安の1万7257円と3日続けて3ケタ安。

しかし、優待保有目的のファンケル(4921)は、123円高(7.43%)の1778円と大幅逆行高。12月7日の日曜日に、銀座のファンケルショップ(6階)へ優待券を使って冷凍の青汁を買いに行った。

10月から訪日外国人旅行者が購入する化粧品やサプリメントにも免税対象となり、最初は普通に購入し、5000円以上購入すれば、1階の専用コーナーで消費税分が返金できるのだそうだ。

Tポイントがハンパないほど増えていた!

この訪日外国人の国内消費のことを「インバウンド需要」というそうだ。この傾向はまだまだ続きそうなので、利益確定したい気持ちを抑えて、ファンケル株は保有継続。また、ファミリーマート(8028)へ行って何気なくレシートを見たら、なんとツタヤのTポイントが1万5000ポイントも増えていた。

以前は、100円で1ポイントだったが、いつの間にか200円で1ポイントになっていて、1万5000ポイントをもらおうとしたら、なんと300万円買わないと付かないポイントだ。実は、メールが届いた人限定のDMM証券キャンペーンだったのだ。

口座開設と1万通貨の取引でもらえるというもので、半信半疑であったが、口座開設して9月18日に1万ユーロ、24日に5万ユーロ取引したのは、キャンペーンの条件をクリアするためであり、本当はこの時、あまり為替の取引はしたくなかった。さらに、スマホにアプリをダウンロードしてスマホから取引したので、1000円も口座に入金された。2回の為替取引で1万円の利益と1万5000ポイントと1000円をゲットできた。

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