総額1千万!普段使いできるキャンピングカー全貌 オプション満載で通常の1.5倍ぐらいの値段に

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(写真:OCEANS編集部)

久保さんはさらに、ハイエースの純正にはない“ひじ掛け付きのセンターコンソール”に丸ごと交換するなど、運転時の快適さにも余念がない。

しかも、カーナビと連動させた後部座席のテレビはDVDだけでなく、スマホのテザリング機能を活用しながらYouTubeやアマゾンプライムも鑑賞可能。スピーカーも付け替え、シート下にはアンプとウーファーを備えた。

最後部のベッドスペースは横幅180cmを確保しており、大人2人が悠々に寝られる。

総額1000万円。やっぱりそれなりに費用はかかる!

(写真:OCEANS編集部)

ここまで聞くと、モダンで豪勢なキャンピングカーにもがぜん興味が湧いてくる。

ただ、当然のごとく心に留めておきたい注意点もある。

(写真:OCEANS編集部)
(写真:OCEANS編集部)

「先ほど交換した運転席の話をしましたが、オイル交換時にはすべて一度、外さなくてはなりません。車体が大きくて全体的に重いので、スタビライザーを前後に入れ、前はブレーキングを強化。足回りも全部変えています。そうしないと首都高を運転するときなんかは怖いですからね」

次ページラッピングなどにもこだわり総額1000万円ほど
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