総額1千万!普段使いできるキャンピングカー全貌 オプション満載で通常の1.5倍ぐらいの値段に

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あえて“エセキャンパー”と称し、自由なキャンピングライフをSNSで発信している久保達也さん(写真:OCEANS編集部)
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あえて“エセキャンパー”と称し、自由なキャンピングライフをSNSで発信している久保達也さん。彼の自慢のキャンピングカーの設備たるや、大げさではなくスイートルーム級である。

当記事は、『OCEANS』の提供記事です。元記事はこちら

その中身を知れば「欲しい!」と思うだろうが、その前にまず、キャンピングカーのメリットとデメリットを聞いてみよう。

普通のサラリーマンだった

自慢の愛車を眺めながら食事や酒をたしなむ。ロマンあふれるそんな夢に共感する大人はきっと少なくないはず。一介のサラリーマンである久保さんは、そんな夢を追い続けた結果、気づけば周囲からも注目を集めるキャンパーとなった。

久保達也さん/愛車を眺めながら酒を飲みたいという思いから10年ほど前にキャンプデビュー。以降、キャンパーとして開眼し、夫婦で“エセキャンバー”名義でSNSを通じ自身の経験を発信。次第に名の知れた存在となる。年間60泊のキャンプに興じる傍ら、稀少なテントやチェアコレクションも所有(写真:OCEANS編集部)

「もともと車が好きで、念願のレンジローバーを購入したんですよ。そこで車屋さんに『キャンプでもやってみたらどうですか、楽しいですよ』と勧められ、車をさかなにお酒を飲むのも粋だな〜……なんて思って始めました。

でも、気づけばキャンプのほうにハマっちゃって(笑)。もともと夫婦でしっぽりやっていたのですが、徐々に仲間ができて、グループキャンプへ行くうちにもうとりこ。カッコいいギアを探しまくり、頻繁にキャンプ場へ足を運ぶようになりましたね」

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