【8月12日(火)】NYダウは、16ドル高の1万6569ドルと続伸。中東巡る懸念が後退。10時42分、ジェネリック(後発)医薬品大手の日医工(4541)を111円高の1570円で1000株、新規信用売り。昨日の好決算発表を受けて急伸したが、JPX日経400の入れ替えで外される銘柄なので、売られる場面があるかと思って、滅多にやらない信用売りしてみた。終値123円高の1582円といやな予感。
【8月13日(水)】GDP年率6.8%減、4~6月消費、設備投資落ち込む。しかし日経平均は52円高の1万5213円と3日続伸。ゼンショーは、21円高の984円と信用売りの買い戻しが入っている感じ。悪材料は一瞬にして織り込んでしまったようだ。
【8月14日(木)】NYダウは、91ドル高の1万6651ドル、金融緩和の長期化期待で。6月の機械受注は前月比8.8%増と3カ月ぶりプラス。日経平均は100円高の1万5314円と4日続伸。
【8月15日(金)】NYダウは、61ドル高の1万6713ドルと2週ぶり高値。欧州の追加緩和期待広がる。日経平均は、3円高の1万5318円と5日続伸。お盆休みウィークの薄商いの中、先週末の454円安の分は埋め、意外と強い。
【8月16日(土)】ウクライナがロシア車両を攻撃と発表し、ウクライナ不安が再燃。NYダウは、急落したが、引けでは戻して50ドル安の1万6662ドルと小反落。週間ベースでは、108ドル高。午前3時、日経225先物は80円安の1万5240円。とりあえず、相場は落ち着きを取り戻しているようだが、まだまだ予断を許さないと思う。
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