「汚れた腸」が蘇る「フルーツ最高の食べ方」5秘訣 「お掃除効果」バツグン!美味しく「腸活」しよう

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まずは、フルーツの中でも「どんなフルーツ」がおすすめなのかを紹介しましょう。一番のおすすめは、「みかん」「オレンジ」といった「かんきつ類」です。

「かんきつ類」は抜群の「パイプ洗浄効果」

【1】毎日でも食べたい「かんきつ類」
「腸のお掃除効果」が最も期待できる「かんきつ類」(写真:Sixcube/PIXTA)

今の季節なら「オレンジ」や「夏みかん」、秋から冬にかけては「みかん」や「レモン」と、一年中私たちを楽しませてくれる「かんきつ類」

実はアダムスキー博士が、「『腸のお掃除効果』が最も期待できるフルーツ」として紹介しているフルーツが、この「かんきつ類」なのです。

腸というパイプ中の「洗浄剤」として働くことに加え、ビタミンCや抗炎症作用のある「ファイトケミカル」をたっぷりと含んでいるということで、「フルーツの中でも「かんきつ類」は普段から、とくにたくさん食べるようにしてほしい」と話しています。

かんきつ類には「オレンジ」や「グレープフルーツ」などの輸入物も多く、一年中何かしらがスーパーで手に入るのも嬉しいところだと思います。フルーツを買うときは、なるべく「かんきつ類」を1種類加えるように心がけるといいでしょう。

【2】低GI値の「ベリー類」を、冷蔵庫にストックしておく
低GI値の「ベリー類」(写真:FabrikaSimf/PIXTA)

ダイエット中だったり、血糖値に注意が必要だったりと、果物の糖分「果糖」が気になる人は、「ベリー類」のような「GI値の低い果物」を食べるとよいと、アダムスキー博士は話しています。

「GI値」というのは、食品が体内で糖に換わり血糖値が上昇するスピードを測ったものです。GI値が低い食品は体内で糖が穏やかに吸収されるため、ダイエット中の人や血糖値が気になる人も安心して食べられると「アダムスキー腸活法」では考えています。

「いちご」「ブルーベリー」「ラズベリー」「ブラックベリー」といった「ベリー類」なら冷凍でも売られているので、冷蔵庫にストックしておけば、わざわざ買い物に行かなくてもフルーツで腸活ができ、とても便利です。

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