「汚れた腸」が蘇る「フルーツ最高の食べ方」5秘訣 「お掃除効果」バツグン!美味しく「腸活」しよう

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アダムスキー博士は、「フルーツは1日1回、それもなるべくなら2~3種類食べるとよい」と言っています。

もちろん、まったく食べないよりは1種類でも食べたほうが腸にいいのですが、複数の種類を同時に食べることで「さらなる腸活効果」が期待できるのだそうです。

「たくさんの種類のフルーツ」で腸活効果アップ

【3】「ミックスフルーツ」を作り置きする
「ミックスフルーツ」の作り置きもおすすめ(写真:Manuta/iStock)

けれども、毎日何種類ものフルーツを用意するのは大変ですよね。そんな方におすすめなのが、「ミックスフルーツの作り置き」です。

例えば、少し前に流行した「フルーツジャー」のように、フルーツを食べやすい大きさにカットし、「はちみつ」と「レモン汁」をかけて冷蔵庫に入れておけば、3~4日間いろいろな種類のフルーツを楽しむことができます。

専用のジャーがなくても、清潔なガラス瓶やタッパーがあれば、それで構いません。寝かせることによりフルーツから出てきた果汁がなじみ、相乗効果でどんどん美味しくなっていくので、「健康面」だけでなく「味の面」でも、ミックスフルーツの作り置きは、とてもおすすめです。

これからの季節は、炭酸水で割って、冷たいドリンクとして楽しむのもいいですね。

加えるフルーツは旬のお好みのもので構いませんが、「オレンジ」「いちご」「ブルーベリー」「キウイ」など「色の変わりにくいフルーツ」だと見た目もきれいにつくることができます。

甘みは「はちみつ」ではなく「砂糖」でつけても構わないのですが、「はちみつ」は「最高の甘味料」とアダムスキー博士も絶賛するイチオシ食品。栄養価が高く、内臓の機能を高めてくれる効果があるので、なんとなく元気の出ないときや、体の弱い方に特におすすめなのだそうです。

せっかくなら、「砂糖」のかわりに「はちみつ」を選ぶことで、さらなる健康効果が期待できます。

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