罪悪感なく食べて痩せる、鶏むね肉「沼」レシピ 炊飯器ひとつで簡単に作れる「究極の減量食」

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『ガッツリ食べても罪悪感ゼロ! 究極のバードめし』より
食べる量を減らしても、なかなかやせない……。コロナ太りの体を抱えてそう嘆いている人も多いのでは?
ですが、やみくもに食べる量を減らすのではなく、きちんと基礎代謝を計算したうえで“しっかり食べてやせる”ことが大切だと言うのは、人気YouTuberユニット「マッスルグリル」の、ボディビルダー・シャイニー薊(あざみ)氏と、格闘家のスマイル井上氏です。
2人が考案し、YouTubeやSNSでバズった手軽な減量食「沼」レシピを公開します。(料理撮影/難波雄史)

基礎代謝量分のカロリー摂取は必須

やせるとは、簡単にいうと「摂取カロリー<消費カロリー」ということ。摂取カロリーが消費カロリーよりもはるかに多い場合、余ったカロリーは脂肪として蓄積されてしまいます。

「じゃあ、摂取カロリーを極限まで減らせば(つまり食べなければ)、やせるじゃん!」と思う人もいるかもしれません。

しかし、過度な食事制限は、やせるどころかエネルギー不足に陥り、活力(やる気)がなくなったり、筋肉が落ちたり、体調が悪化したりします。また、かえって食べたい衝動が募り、一時的にやせることができてもリバウンドしてしまう恐れがあります。ですから、食事は“しっかり”とることがダイエットの大原則なのです。

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