「無駄な努力」ばかりのマジメな人に必要な視点 コミュ障でも稼げるようになったぼっち仕事術

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そんなわけで、自分に合わない、あるいは、時間が経つにつれて合わなくなっていった「コト・人・モノ」が自然と断捨離されていき、時間とエネルギーを無駄にせずに済んでいると思っています。

また、いつも新鮮な気持ちで新しいことにチャレンジすることもできるようになりました。

元旦に抱負を書きだしたり、年度のはじまりに目標を立てたりするという人は多いと思いますが、私がおすすめしたいのは、3カ月での「そもそもチェック」です。3カ月ごとに上に挙げたような質問を自分に向ける機会を作るのです。

3カ月ごとのチェックで手放すサインを見極める

実際にチェックしたとき、頑張ってきたけどなんの手応えも感じられない、もしくは、継続すること自体がストレスに感じるようになった、というのは手放すサインです。

コミュ障で本当につらい思いをしている人たくさんいると思います。私も同じように悩んで、苦しみ続けてきた人間の1人なのでよくわかります。完璧じゃないですが克服できたこともあるので、同じように悩んでいる皆さんに参考にしてもらえるとうれしいです。

まとめ
・頑張っても無駄なことはある
・「1年間」は、頑張るには長すぎる
・「3カ月」ごとに「そもそも」を考えよう

 

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アルファポリスビジネス編集部

アルファポリスはエンターテインメントコンテンツのポータルサイト。小説、漫画、書籍情報などを無料で配信。最近はビジネス系の記事にも力を入れている。

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