コロナゼロ更新中メルボルン公立小学校の日常

年4回スクールホリデーは宿題なしで家族旅行

ただ息子の学校から宿題は一切出ません。1カ月半ある長い夏休みでも出ません。

メルボルン空港でパチリ。空港は比較的静かで人もまばらです(写真:Domani編集部)

アメリカ人の夫も「えっ、なんでホリデーに勉強しなきゃいけないの?」という反応なので、小学生でホリデー=宿題ナシ、はアメリカやオーストラリアなどでは当たり前なのかも。

メルボルンの小学校のとある1日

学校は毎日9時〜15時30分で基本親が送迎。授業は1日5時間、時間割もありますがどの教科も教科書はナシ。先生がプリントや口頭で教えます。午前中にはスナックタイムがあり、おのおの持参したリンゴやバナナ・ニンジンスティック、クッキーやチップスを食べて腹ごしらえ。

ランチも各自持参で、日本のように教室で給食を先生と一緒に食べることはありません。息子によるとだいたいみんな毎日ハムとチーズのサンドウィッチ。日本人のママの場合、デコ弁や日本っぽいお弁当を作って持ってくる子もいるみたいですが、かなりレアなので日々のお弁当作りのプレッシャーはなし(笑)。

栄養価もボリュームも1点モリモリ!が息子のスクールランチのモットー(笑)。この日は自家製ビーフバーガー。付け合わせはチップスにしました(写真:Domani編集部)

クラスは縦割りで1/2、3/4、5/6年生が同じ教室で1年間一緒に勉強。1、2学年くらいの差は海外では大した問題でなく、その子の個性や勉強の進度によって学年を上げ下げするのは普通。それによるいじめや仲間ハズレも聞いたことがありません。スポーツの時間が多く、クリケットが授業にあるのはオーストラリアっぽいかもしれませんね。

いま息子は小学6年生で中学からは私立を考え中。まさにいま面接やテストの真っ最中です。その希望校の中の1つには現状息子と同学年で入学するのに「1万人ウェイティングしているから無理」とすでに言われた学校も。次回はメルボルンのお受験事情を生リポートしたいと思います。

山﨑ジュン(やまざき・じゅん)/スタイリスト&エディター
本誌をはじめとする女性誌やカタログ、ブランドディレクターとして活躍。約3年前より、アメリカ人の夫の転勤を機に海外に移住、現在はオーストラリア・ メルボルンに居を構える。ウェブライターとしての活動も。
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