さまざまなモバイルプロジェクターの中でも画質のバランスがいいのが、XGIMIの「XGIMI MoGo Pro」(実勢価格7万4800円)だ。フルHD(1920×1080ドット)の高精細映像を明るく映し出すことが可能。しかも、バッテリーを内蔵しているため、電源が取れない場所でも最大4時間の投影ができる。屋内だけでなく、ベランダや屋上など、所を選ばずに使えるというわけだ。
スマホやパソコン、HDレコーダー、Fire TVなどのデバイスを接続して画面を映し出すことができるが、OSにAndroid TVを内蔵しているので、Wi-Fiに接続すれば単体で動画配信サービスのコンテンツが映し出せる。本体は非常にコンパクトなので、横に倒して天井に映像を投影することも可能。ベッドで寝転びながらドラマを見ることもできる。
ホットプレートをダイニングに常設する
GW期間中、ずっと家にいる家族の食事を3食きちんと用意するのは大変だ。そこでおすすめなのが、ダイニングテーブルにホットプレートを常設してしまう方法だ。
これなら、各自で好きな時間にご飯が作れる。朝ご飯にはパンとベーコンや目玉焼きを焼いたり、昼ご飯は焼きそば、そして夜ご飯は焼き肉など、さまざまなメニューがホットプレートで作れる。そういったメニューを中心に回すようにすれば、ほんの少しだが、料理の負担は減らせる。
ホットプレートでおすすめしたいのがJ-FUNの「abien MAGIC GRILL」(実勢価格1万9800円)だ。わずか3ミリの鉄板とスタンドで構成された、一般的なホットプレートとはちょっと違う製品で、コンパクトに設置できるのがポイント。さらにプレート表面がコーティングされているため、油汚れは拭き取るだけなのもいい。毎日のメンテナンスが非常に楽なのだ。においや汚れが気になった場合はプレート部を丸洗いできる。
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