バルミューダ、パナ…最新&個性トースター4選 高級オーブントースター誕生から9年、市場は

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バルミューダ
「BALMUDA The Toaster」登場から9年、現在のオーブントースター市場は、高級モデル、個性派モデル、低価格モデルの3つに分かれて拡大している。写真はバルミューダ「ReBaker」(実勢価格2万4200円)(写真:バルミューダ)
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さまざまな調理家電が登場する中で、近年、盛り上がっていると感じるのが「オーブントースター」だ。元々は、低価格モデルが中心の技術的に枯れた市場だったが、2015年に「BALMUDA The Toaster」が登場して大ヒット。高級オーブントースター市場が生まれ、多くのメーカーから、自宅でカリっふわっのトーストが焼けたり、クロワッサンも焼きたてのように温め直せる高級モデルが登場した。

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それから9年。現在のオーブントースター市場は、高級モデル、個性派モデル、低価格モデルの3つに分かれて広がっている。高級モデルは実勢価格で2万円を超えるオーブントースターが中心。多機能とワンランク上の焼き上がりを両立している。

個性派モデルは1万円台から3万円前後で、ほかにはない際立つ機能を搭載するのが特徴。ピンポイントの機能が刺さるなら買いだ。低価格モデルはコストパフォーマンス重視で、3000円〜1万5000円前後が中心。価格帯によって機能やサイズなどが変わってくる。

【画像】バルミューダの最新トースター、7200通りのプログラムを搭載するパナソニック、上下のプレートで挟み込むアビエン、テスコムの低温コンベクションオーブン、極上のバタートーストが焼けるバーミキュラの卵焼き器…(9枚)
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