｢自宅でGW｣を豪華に楽しむ最新おすすめ家電 家飲みで活躍､炭酸水が作れるソーダメーカー

このGW期間は休業する飲食店も多く、外食が制限されるからこそ、焼き肉やステーキ、お好み焼きなど、ちょっと気分がアガるメニューを自宅で楽しみたい。「abien MAGIC GRILL」があれば手軽に鉄板焼が楽しめるというわけだ。

煙がほとんど出ない「Toffy スモークレス焼肉ロースター」（写真：ラドンナ）

ホルモンや豚バラ肉、トントロなど脂の多い肉が好みなら、ラドンナの「Toffy スモークレス焼肉ロースター」（実勢価格1万9800円）がおすすめだ。

網焼きができるため余分な脂が落とせ、熱源が内側側面にあるため、肉から出た脂が加熱されず、煙がほとんど出ないのが特徴。脂はセットしておいた水の上に落ちるので、焼肉の後の洗い物も楽だ。なお、わずかに深さがある平面プレートも用意されており、用途によって使い分けることができる。

おうち飲みで欠かせない「ソーダメーカー」

昨年のステイホームで売れ行きが伸びたのが、自宅で簡単に炭酸水が作れるソーダメーカーだ。トップブランドであるソーダストリームは前年比での売り上げがグローバルで約45％伸びたという。このソーダストリームの「Spirit One Touch スターターキット」（実勢価格2万90円）には、60リットル分のガスシリンダーが付属。ボタンを押すだけで3段階の強さの炭酸水が作れる。ガスシリンダーのランニングコストは1リットル当たり数十円と安いため、ペットボトルの炭酸水を購入するよりもお得、しかもゴミ捨ての手間もかからない。

「Spirit One Touch スターターキット」（写真：ソーダストリーム）

ソーダメーカーがあれば手軽にハイボールや各種ソーダ割りが作れるので、おうち飲みがもっと楽しくなることは間違いない。

さらに、ソーダストリームでは炭酸水に入れるためのさまざまなシロップを用意。お酒だけでなく、爽やかな炭酸ドリンクも楽しめる。これまで炭酸水をこまめに買っていたような家なら、この機会にソーダマシンを用意することをおすすめしたい。

突然始まった3回目の緊急事態宣言とそれに伴う飲食店や大型施設への休業要請。自宅で過ごすGW、大画面で映画やドラマを見ながら焼き肉とハイボールを楽しんではいかがだろうか。