「住みよさランキング2014」東日本編

関東はつくばや羽生など浮上、各県のベスト3は?

「関東」はトップ2不動も、3位以下は軒並み変動

「関東」ブロックでは、昨年まで不動だったトップ4に順位の変動が見られた。1位の印西市(千葉)、2位の守谷市(茨城)は順位をキープしたものの、昨年3位の成田市(千葉)が4位に、同4位のつくば市(茨城)が3位へと入れ替わった。

5位以降では、昨年7位の那珂市(茨城)が5位に、昨年9位の神栖市(茨城)が7位に、そして昨年23位の水戸市(茨城)が8位となった。

水戸市は今回追加した保育所定員数が673位とブレーキとなったが、転入・転出人口比率、新設住宅着工戸数、小売業販売高の増加の寄与が上回った。また、18位の羽生市(埼玉)は昨年71位から浮上し、トップ20入りを果たした。今回より2007年11月に開業したイオンの大型SCの効果が反映されるようになり、「利便度」の全国順位が711位から151位と一気に上がったことが最大の要因だ。

逆に昨年5位から15位へと順位を落とした土浦市(茨城)は、保育所定員数が685位と全国平均を大きく下回ったことに加え、転入・転出人口比率、小売業販売高でも順位を下げたことが響いた。

なお、昨年に引き続き、トップ10中、茨城県の都市が5市と半数を占め、このエリアでの同県のレベルの高さが際立っている。

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