50代注目!ゼミ形式の「転職支援塾」が開講

孤独な再就職活動や起業よ、サヨウナラ

「知名塾」のセカンドキャリア(再就職や起業)支援は、「ゼミ形式」に特徴。合宿などでもふれあい、互いを刺激し合ってもらう。40代、50代がすでに第一期生として受講中だ

50代のセカンドキャリアを支援する、ゼミ形式の「知命塾」が開講した。役職定年などのマネジメント経験者を半年間の受講で再活性化させ、成長企業への転職や起業の道をサポートするという。

合宿で刺激、孤独感じさせず再就職や起業を支援

知命塾を主宰するのは一般社会法人の社会人材学舎。野村総合研究所出身の野田稔・明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科教授と、弁護士の伊藤真・伊藤塾塾長の2人が代表理事を務める。知命塾の狙いは「社会人材ムーブメント」。役職定年で自分の能力を発揮できるポストにつけない有能なシニア人材に、自分のキャリアを見つめ直し再活性化してもらい、新たな成長企業で経験を活かしてもらうことで、活力ある社会の実現につなげたい、としている。

従来と異なるセカンドキャリア支援の特徴としては、合宿や座学などを通じて、お互いが刺激し合いながら学べるゼミ形式で進めること。これまでのアウトプレースメント(再就職支援ビジネス)会社だと、登録後に1人で再就職先を探さねばならず、孤独や悩みを抱え込む人が多いといわれる。知命塾は平日19時からと土曜日に開講するため、現在の仕事を続けながら次の就職先に備えられる。いわば、セカンドキャリア探しのための社会人大学院のような存在だ。

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