最新決算「ベスト200&ワースト100」

決算で笑った会社、泣いた会社はどこだ

イオンは減益で49位から108位に後退

減益で着地となった企業は少なく、他社が利益を伸ばすなかでは、当然のことながら順位の下落幅もきつかった。前年49位から108位に大きく下げたイオンもその1社。子会社化したダイエーが赤字となるなど、スーパーマーケット事業が苦戦したほか、特損も膨らみ減益率も39%と大きかった。ライバルのセブン&アイHDが順位を31位に下げたものの増益を守ったのに比べると、これは対照的だった。また、衣料を扱う総合スーパーにとっての脅威、ユニクロのファーストリテイリングも26%増益で903億円の純益をあげ、イオンを上回った。

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日本の経常収支に構造変化<br>10年後には赤字化も?

ドル円相場が不思議な安定を続けています。その背後に日本企業や投資家の行動変化があり、統計数値として経常収支に表れます。10年後に経常黒字が消え、通貨の信認を問われる時代になる可能性を踏まえ、国も企業も戦略を構築しておく必要があります。