「うなぎのひつまぶし」を簡単に美味しく作る技 夏のスタミナ食、市販の蒲焼にひと手間かけて

アルミホイルを閉じて焼けば蒸し焼きの効果が得られます(写真:LEON編集部)
うなぎの脂がほどよく抜けたら、アルミホイルにうなぎを置いて酒を振り、そのままアルミホイルで包んでトースターへ。5〜6分蒸し焼きにすることで、うなぎがよりふっくらとします。

(左)刷毛がなければスプーンでタレをかけながら焼いてください。(右)タレが焦げるいい香り……たまりません(写真:LEON編集部)
次に、付属のタレ(うなぎの蒲焼を購入するとたいてい付属のタレがついてきますね)を刷毛で塗りながら、トースターで軽く焼きます。このとき、アルミホイルの上を開くことでよりこんがりと焼くことができます。
薬味の準備
さあ、うなぎが香ばしく焼けている間に薬味の準備です。

(左上)ミョウガはタテ半分に切ってから小口切りに。(右上)青じそは千切りに。(左下)この日はぜいたくにも本わさび。円を描くようにやさしくすりおろします。(右下)万能ねぎは小口切りにして薬味の完成(写真:LEON編集部)
ほかに万能ねぎを小口切りにして、薬味のスタンバイはOKです。
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