ここから先はおなじみ競馬コーナーだ。
7月25日からは、札幌と新潟が主戦場となる。週末のメインレースとなるアイビスサマーダッシュ(G3、26日の新潟競馬場11R)は、広い新潟競馬場を活かした「千直」(1000メートル)のコース。まっすぐなコースを走るのだが、お馬さんはかならず右側によれて走る。従って外枠の馬が有利になる。夏の風物詩というべきレースで、これを得意とする馬や騎手が居たりする。
アイビスの軸はライオンボス、菜々子騎乗馬は「危険」
「千直の鬼」といえばライオンボスで、今年は連覇を狙う。断然の1番人気だが、7枠13番と外枠に入ったので、さすがに連は外さないだろう。
だったらここは相手探し。まずは順当にジョーカナチャン、次に叩き良化型のダイメイプリンセス、「千直男」西田雄一郎騎手が騎乗するモンペルデュ、それから8枠のクールティアラの4頭に流してみよう。
先日のCBC賞で大復活を遂げたラブカンプーも気になる存在で、しかも「もう一人の千直マイスター」こと藤田菜七子騎手が騎乗する。
しかし1枠2番を引いたことと、斥量の5キロ増を考えると難しいか。テレビユー福島賞で目が覚めるような勝ち方をしたアユツリオヤジと併せて、「危険な人気馬」認定としておこう。
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
無料会員登録はこちら
ログインはこちら