突飛なうそにだまされる人と見抜く人の決定的な差

弁護士が指南「真実は多数決では決まらない」

自分に都合のいい情報ばかりを集めてしまってはいけない(写真:SIphotography/iStock)

世の中にはウソがあふれている。

「オレオレ詐欺(振り込め詐欺)」が世に出始めたのは20年ほど前だが、現在も形を変えて世の中にはびこっている。

「架空請求詐欺」

「金融商品等取引名目詐欺」

「異性との交際あっせん名目詐欺」

「ギャンブル必勝法情報提供名目詐欺」

などなど、さまざまな詐欺が横行しているのが現実だ。中には、

「こんなあからさま手でだまされる人って、本当にいるの?」

と思うものもあるが、現に引っかかる人は後を絶たない。

新型コロナ禍以降は、世の中のウソに拍車がかかっている感もある。

「タンポポ茶を飲めば新型コロナの予防になる」

と言った医療詐欺の案件もあるし

「トイレットペーパーの供給が途絶える」

「蚊に刺されてコロナに感染する」

「身体に消毒薬を直接注射すればウイルスを殺すことができる」

など吹聴している本人たちもウソを言っている自覚がないデマも蔓延している。

また近頃では「現金10万円一律給付」に便乗した詐欺もはびこっている。

世の中にあふれる「ウソ」の見抜き方

私たちは生きていく中で、このようなウソを見抜いていかなければいけない。

だが「ウソの見破り方」を教えてもらえる機会はあまり多くない。

今回は『弁護士が教えるウソを見抜く方法』(宝島社)の著作もある、弁護士の深澤諭史さんに、ウソの見抜き方を教わった。

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