在宅で効率よく仕事をするための3つのルール 休憩時間を設定して仕事のメリハリをつける

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子育てするワーママにとって、在宅ワークは精神的にも体力的にも本当にありがたい制度です(写真:Domani)
“働き方改革”が叫ばれ始めて早数年、またここ最近は感染症予防のために在宅勤務が注目される中、いろいろな会社が取り入れ始めている“在宅勤務”。子育て真っただ中のDomani世代にはとてもありがたいこの制度、仕事の効率をキープするために実際に心がけているコツをご紹介します。

成功のキーワードは“オンオフの切り替え”

家にいながらにして働ける制度、“在宅勤務”。より柔軟な働き方が推奨されるこの時代、「私の会社でも最近始まったの!」なんて方も多いのではないでしょうか?私自身も、会社が推奨していることもあり子供の保育園の行事や通院、急に熱を出した! という時など、臨機応変にこの制度を利用させてもらっています。

当記事は、Domani(ドマーニ)公式ウェブサイトの提供記事です

また、会議がない日等は前もって“この日は在宅ワーク”と決めておき、丸々1日自宅やシェアオフィスで勤務することも。「ちょっといいですか?」と誰かに話しかけられることもないので、集中して書類を仕上げたい! という時などこれがまた非常にはかどりますよね……!

でも一方で、自宅だと誰の目もないからこそ心配なのが“ちゃんと仕事に集中出来るか?”問題。ついつい床の隅のホコリが気になり出して掃除を始めてしまい、気づけば全然業務に集中出来ない!なんて事態も心配なもの。そんな方に、在宅ワーク時に自分なりに決めた仕事がはかどるマイルールをご紹介させて頂きます。

在宅勤務マイルールその1.
業務開始&終了時間をあらかじめ決める

在宅ワークの最大の魅力は、なんといっても“通勤時間がない”こと! だからこそその浮いた時間でついダラダラしてしまう……ということのないよう、あらかじめ業務スタート〜休憩〜業務終了時間を自分で計画を立ててから取り組むようにしています。

また、その時間帯は出来るだけ普段の勤務時間と合わせることもポイント。いつも働いている時間のリズムは無意識のうちに体に染みついているもの。これによって比較的スムーズに仕事に取りかかることが出来ます。“浮いた通勤時間”=“家事を全て片付ける時間”と考え、普段仕事を始める時間までにはすべて家事を終わらせてしまうのがおすすめです。

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