ラグビー日本代表も実践「簡単1分ストレッチ」 動いていない筋肉をしっかり「しつける」

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簡単にできる「ストレッチ」について聞きました(写真:overlay/PIXTA)
日本を大きな感動の渦に巻き込んだラグビーワールドカップ。2015年のラグビーワールドカップで優勝候補・南アフリカを破った「ブライトンの奇跡」。そして、2019年のワールドカップで史上初の「ベスト8」入りを果たしました。
全力でぶつかり合うほどの激しいプレーにおいて、選手たちはケガや故障とは隣り合わせなので、体のメンテナンスは必須です。2015年のワールドカップは、日本代表チームが唯一、期間中に1人の離脱者を出すこともなく戦い終えたことで知られています。2015年のワールドカップに日本代表スタッフとして同行し、ケガをした選手たちを次々と回復させ、かなり早いスピードで試合に復帰させたのが佐藤義人氏です。同氏に簡単にできる「ストレッチ」について聞きました。

堀江選手も通っている

私の治療院とスタジオには、堀江翔太選手などラグビーの代表選手たちが、ケガをしたときや何か不調を感じるときに駆け込んできます。そんな彼らを、ツラい痛みから解放し、体の故障から復活させるのが、私の役目です。

私が着目しているのは、筋肉です。ピンポイントで、いま問題を抱えている筋肉を見抜き、正しく動けるよう、それを「しつけ」ます。

とくに、2つの筋肉、「多裂筋(たれつきん)」と「足指の伸筋群(しんきんぐん)」に注目しています。これらの筋肉は、普段使うことがあまりないために、うまく動かなくなり、痛みやこわばりなど、体の不調の原因となっています。

筋肉が動かなくなると、体が硬くなるので、肩こりや腰痛、膝のいたみ、猫背など姿勢の悪さ、自律神経の乱れ、胃腸の不調など、さまざまな症状に影響してきます。また、体がうまく動かなくなるので、つまずきや転倒など、ケガの原因となったり、故障を招いたりするのです。

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