木下優樹菜のタピオカ恫喝騒動から何を学ぶか

「フォロワー530万人」の権力と裏腹のリスク

騒動発覚から1カ月も経過していますが木下優樹菜さんへの批判の声は収まっていません(写真:日刊スポーツ新聞社)

今週18日、木下優樹菜さんの所属事務所が「芸能活動の自粛」を発表。「この度は、私の軽率な発言により相手の方、関係者の方々、ファンの皆様にご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした。自らの言動を深く反省し、当面の間、芸能活動を自粛させていただくことといたしました。改めて自分自身の発言を見直し、相手の方には誠意を持って謝罪をしていきたいと思います。誠に申し訳ございませんでした」とコメントしました。

「相手の方」「軽率な発言」というのは、木下さんの姉が勤務していたタピオカ店のオーナー女性に対する恫喝まがいの言葉。木下さんと言えば、「インスタグラムのフォロワー数が国内5位の約530万人」を誇る芸能界トップのママタレントですが、コメント欄に寄せられた4万件を超える書き込みは、その大半が批判で埋め尽くされました。

今回の騒動は、「1本のメールをきっかけに地位や好感度を失ってしまう」という典型的なケースですが、ビジネスパーソンにとっても他人事とは言えません。

なぜ木下さんはママタレとしての復帰が絶望視されるほどのダメージを負ってしまったのか? 彼女の失敗には4つのポイントがあり、それはビジネスパーソンにとっても、地位や好感度を失わないうえで重要なものなのです。

DMが不特定多数にさらされた必然

木下さんが送ったと言われるダイレクトメールは、以下の通り。

「〇〇〇の妹だけど。色々言いたいことあるけど、とりあえずさー インスタで宣伝したのが気に食わねえだの 色々言われてたみたいだけどさー インスタから消すのがスジじゃないかなー? あと、弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」

「いい年こいたばばあにいちいち言う事じゃないと思うしばかばかしいんだけどさー 嘘ついちゃって、あとひけなくて、焦ってるのばればれすぎだから、今のうちに、謝るとこ謝るなり、認めるとこ認めて、筋道くらいとおしなよ うそつき」

「んで、給料明細だすの常識な。色々頭悪すぎな あと逆に週刊誌に姉がこういうめにあったって言えるからさ、ほんと、そろそろちゃんとしないと立場なくなるよー もーさ、やめなぁ? 覚悟を決めて認めなちゃい おばたん」

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