小室圭さんが何とも気になって仕方ない理由

単に「眞子さまの婚約者だから」だけではない

人々の感情をかき立てる要素はもちろんありますが…(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)

この2年弱、メディアに最も報道され、人々が最も気になる一般人は、彼で間違いないでしょう。

1月22日、秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が延期になっている小室圭さんが、週刊誌などで報じられた母・佳代さんと元婚約者との金銭トラブルに関する文書を発表。一連の報道にコメントするのは初めてであり、注目を集めました。

文書では、「私がこの問題について明確な説明を差し上げてこなかったことで多くの方々にご迷惑をおかけする結果になってしまった」と謝罪したうえで経緯を説明。さらに、「支援や慰謝料の点を含めて金銭的な問題はすべて解決済み」としつつも、「ご支援を受けたことには今も感謝しておりますので、今後は元婚約者の方からご理解を得ることができるよう努めたいと考えております」と自身のスタンスを表明しました。

しかし、すぐに元婚約者の男性が、「交際中に渡した金についての認識が食い違う」などと反論したことで報道は過熱。ワイドショー、雑誌、ネットなどすべてのメディアで報じられ、SNSでもさまざまな声が飛び交っています。

それにしても、小室圭さんをめぐる報道とSNSの過熱はすさまじいものがあります。なぜメディアも人々も、小室圭さんのことがここまで気になってしまうのでしょうか? 単に「眞子さまの婚約者だから」だけではない理由があるのです。

日本中の人々が共有した性善説

まず小室圭さんをめぐる報道を振り返っていくと、眞子さまとの婚約が報じられたのは2017年5月16日。さわやかな笑顔と穏やかな人柄、グローバルな経歴などが報じられて、世間は祝福ムード一色となりました。

ワイドショーでは「湘南江の島 海の王子」に選ばれたときのプロフィールが注目され、微笑みの写真に「すでに皇族っぽい」、趣味――バイオリン・スキー・料理、将来の夢――外交に携わるという記述に「眞子さまのお相手として完璧」などの称賛が続出。渦中の人となった小室さん本人が勤務先の前で行った記者会見が、そんな国民感情をさらに加速させました。

次ページところが、ネガティブな報道が飛び交うようになり…
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