「地方の古い戸建て」買い取る企業の儲けの秘訣

カチタスの登場で深刻化する空き家は減るか

「買い取り再販事業」が広がりつつある近年でも、通常なら手を出さない「地方」×「古い戸建て」で急成長している「カチタス」の儲けの仕組みとは?(写真:CORA/PIXTA)

空き家の問題は、今後ますます深刻化するといわれている。こちらの記事『100均の家ついに登場、深刻化する空き家の対処』で、空き家が問題になる理由や対処の取り組みについて取り上げた。

空き家の増加は、進行する高齢化の問題や人口や世帯の減少といった問題だけでなく、住宅価格の市場性の問題もある。地方の老朽化した住宅の場合、売りたくても貸したくても採算が合わないといった理由で、住宅市場に出せない空き家が増えているからだ。

古い家を買い取るカチタス

ところが、こうした古い家を買い取る企業がある。埋もれてしまう家に“価値を足す”リフォームをして、住宅市場で売り出す「カチタス」(群馬県桐生市)だ。

古い戸建ての再生事例(画像:カチタス提供)
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