忘れっぽい人でも「記憶力」をぐんと伸ばすコツ

記憶力日本一が教える覚える力アップの秘策

「いきなり名前をイメージに変えるといっても、難しい」という方のためにオリジナルドリルをお出しします。

その前にまずは「イメージの力」の簡単なチェックをしてみましょう。下の「形」を隠しながら下の文章を読み、図をイメージしてください。イメージできたら下の「形」から正しいものを選びましょう。

問題:正方形の中に円が接しています。正方形と円に挟まれた部分は黒く塗りつぶされています。正方形と円の接点から縦と横に2本、円の直径がひかれています。その直径の両端4カ所に外側から黒い三角形が頂点で接しています

どれが正解かわかりましたか? 答えは「B」です。

本来脳はイメージで考えることがとても得意なため、イメージを使ってものごとを覚えたほうが楽ということはお話ししました。ですが今回のように、文章に合わせた正確なイメージをつくるのは、案外苦労したのではないでしょうか。普段書いたり読んだりするときに、文字の状態で頭に入れるクセがついていると、イメージ変換の力は鈍ってしまいます。

イメージ変換の訓練

続いてイメージ変換が得意になっていくドリルの一例をご紹介します。

1~10の数字の下にある2つの言葉でイメージをつくり、頭に入れてみましょう。例えば、「大仏」と「ランドセル」という言葉が並んでいたら「大仏がランドセルを背負っている」といった具合に自由なイメージをつくるのです。頭に入れたら次のページの表に言葉を入れてみて下さい。
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