カリスマ投資家が復活を期待する銘柄とは?

不祥事のかんぽ生命も少し買い増ししてみた

【7月6日 土曜日】日経225先物は、50円安の2万1650円、NYダウは、43ドル安の2万6922ドル。

【7月8日 月曜日】日経平均は、212円安の2万1534円と3日ぶり反落。

【7月9日 火曜日】日経225先物は、60円高の2万1590円、NYダウは、115ドル安の2万6806ドル。優待目的保有の吉野家ホールディングス(9861)の2020年2月期第1四半期決算の発表があった。増収増益で四半期純利益は10億9700万円(前年同期比14億8500万円増)と黒字転換した。主な理由は、超特盛の導入など既存店売上高が堅調に推移し、増収効果が食材費や人件費のコスト増を上回り、増益となったようだ。本日終値は、27円安の1883円。日経平均は、30円高の2万1565円。

カラオケから撤退のシダックス復活に期待

【7月10日 水曜日】日経225先物は、変わらずの2万1510円、NYダウは、22ドル安の2万6783ドル。ホームセンターのDCMホールディングス(3050)を1100円で100株売り、3万606円の利益確定。吉野家ホールディングスは、昨日の黒字決算を好感し、166円高(8.81%)の2049円と大幅高。不適切契約のかんぽ生命(7181)は、102円安の1918円と3年ぶり上場来安値。仮想通貨のビットコインは、6万8792円高の141万9190円を付ける。日経平均は、31円安の2万1533円。

【7月11日 木曜日】日経225先物は、30円高の2万1530円、NYダウは、76ドル高の2万6860ドル。優待目的保有のシダックス(4837)を240円(前日比8円安)から242円で2400株ナンピン買い。

シダックスの臨時株主総会出席のため、外苑前にある日本青年館ホテルへ行く。臨時株主総会は10時に開始し、10時12分で終わったのだが、11時から経営説明会があるということなので、引き続き出席した。シダックスといえばカラオケ事業がよく知られていたが、もともとは、給食、食堂受託事業で始まった会社。保有銘柄の中ではこのアベノミクス相場で唯一株価が下がった銘柄だった。

その理由は、カラオケ事業の赤字で業績の足を引っ張っていたからだが、今後はカラオケ事業から撤退し、トータル・アウトソーシングサービスを中核ビジネスとする。

具体的には、フードサービス(オフィス、工場、キャンパス、病院、福祉施設、保育園・幼稚園)で1日の食事提供数72万食、車両運行管理(黒塗り車、公共・コミュニティバス、スクールバス)は車両運行台数3500台、社会サービス(学童保育、公立小中学校給食、施設・寮、観光業務、図書館業務)。ユニゾン・キャピタルから65億円の資本増強と経営支援で復活を期待している。

不適切契約で上場来安値のかんぽ生命を1800円(前日比118円安)で1900株買う。終値1795円。吉野家ホールディングスは、93円高の2142円と続伸。日経平均は、110円高の2万1643円。

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