ライフ #ブックス・レビュー 前の記事 次の記事 小説家・川村元気が「認知症」を描いたわけ ヒットメーカーが「忘れゆく祖母」にみたもの 11分で読める 公開日時:2019/05/18 06:00 有料会員限定 長瀧 菜摘 東洋経済 記者 フォロー 1/4 PAGES 2/4 PAGES 3/4 PAGES ――エンターテイメントでしかできないことがあるということですね。 例えば、僕は取材中、基本的にメモを取らない。うろ覚えの状態で帰って、再生成して物語にしている。宮崎駿さんと対談したときに同じようなことをおっしゃっていて、ロケハンの時に写真を撮らないと。なぜかというと、こういうやり方のほうが、強く印象に残った部分に思い切り焦点を当てられるからだ。これはドキュメンタリーやジャーナリズムではNGだけど、エンターテイメントなら許される。 この記事は有料会員限定です 残り 2930文字 ログイン 有料会員登録