先輩就活生がウンザリした「印象の悪い面接」

大人げない圧迫面接、コンプラ無視の質問も

先輩たちが就活で経験した数々の面接。なかにはストレス耐性を測る名目の圧迫面接もある(写真:bino/PIXTA)

いよいよ就活のハイシーズンがやってきた。これから面接が本格的に始まる。経団連の指針では、面接の解禁は6月1日以降とされているが、来年からの「指針廃止」後のスケジュールをにらむとともに、今年はゴールデンウィーク10連休も重なり、4月末までに実質的な内定を出す企業が増えそうだ。

学生が好感を持つ面接とは

就活生にとって面接の意味は大きい。不快な経験をして「一生あの会社の製品を買わない」という学生もいる。その一方で好感を抱く学生もいる。好感と反感の違いをもたらすものは何だろうか?

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HR総研が2019年卒業予定の大学生・大学院生を対象に行った「楽天みん就」との共同調査から探ってみたい。

今回の調査項目「印象のよかった面接」に対する回答者数は304人だったが、そのコメントを読むと朗らかな気分になる。学生の言葉が感謝にあふれたプラスワードなので、読んでいて気持ちがいい。

「よく聞こうとしてくれた」「ES(エントリー・シート)をよく読み、自分のことをよく知ったうえでの質問」「和やかな雰囲気」「優しかった」「目を見て頷いてくれる」「興味を持ってくれる」「笑顔で相槌を打ってくれた」「楽しい会話だった」「丁寧に聞き、丁寧に教えてくださる」。

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