ソフトバンク株を証券会社に申し込む
【12月3日 月曜日】先週末の日経225先物は、60円高の2万2410円。NYダウは199ドル高の2万5538ドル。1ドル=113.48円、1ユーロ128.48円。
19日新規上場のソフトバンク(9434)のブックビルディング(申込み)開始。早速、証券会社8社(野村證券、大和証券、SMBC日興証券、みずほ証券、三菱UFJモルガンスタンレー証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券)へ各1000株ずつ申し込み、購入となった場合の資金(1社当たり150万円、1500円×1000株)もそれぞれの証券会社へ入金した。日経平均は、223円高の2万2574円と7日続伸。
【12月4日 火曜日】日経225先物は、30円安の2万2610円、NYダウは、287ドル高の2万5826ドル。日経平均は、下げ止まらず538円安の2万2036円と8日ぶり大幅反落。ソフトバンクの購入資金づくり(換金売り)の売りなのか。2.6兆円の資金をマーケットから吸収するのは影響が大きい。
【12月5日 水曜日】日経225先物は、390円安の2万1680円、NYダウは、799ドル安(3.1%で過去4番目の値幅)の2万5027ドルと大幅安。アメリカで、5年物国債利回りと2年物国債利回りが逆転(2年物国債金利が高い)し、「逆イールド」といわれる現象が起きて、これは景気後退のサインといわれている。過去にも何度か起きているが、この現象が起きてすぐに景気後退、株価下落ということではないようだが、いいサインではない。メガバンク年初来安値更新。日経平均は、116円安の2万1919円と続落。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら