買ったソフトバンク株はどうすればいいのか

含み損を抱えてしまった投資家は損切りへ?

カリスマ投資家の内田衛さんはソフトバンクを購入。含み損を抱えてしまったようだが、このあとどうするのだろうか(写真:kou/PIXTA)
アメリカ株の下落が止まらず、日経平均株価はついに2万円を割りそうだ。過去何度も修羅場を経験してきたカリスマ投資家の内田衛氏は、急落前の12月の2週間、どんな取引をしていたのだろうか。やはり12月のビッグイベントであるソフトバンク株を申し込んでいたようだ。内田さんはソフトバンク株について、どのような売買戦略を持っているのだろうか。

ソフトバンク株を証券会社に申し込む

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【12月3日 月曜日】先週末の日経225先物は、60円高の2万2410円。NYダウは199ドル高の2万5538ドル。1ドル=113.48円、1ユーロ128.48円。

 19日新規上場のソフトバンク(9434)のブックビルディング(申込み)開始。早速、証券会社8社(野村證券、大和証券、SMBC日興証券、みずほ証券、三菱UFJモルガンスタンレー証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券)へ各1000株ずつ申し込み、購入となった場合の資金(1社当たり150万円、1500円×1000株)もそれぞれの証券会社へ入金した。日経平均は、223円高の2万2574円と7日続伸。

【12月4日 火曜日】日経225先物は、30円安の2万2610円、NYダウは、287ドル高の2万5826ドル。日経平均は、下げ止まらず538円安の2万2036円と8日ぶり大幅反落。ソフトバンクの購入資金づくり(換金売り)の売りなのか。2.6兆円の資金をマーケットから吸収するのは影響が大きい。

【12月5日 水曜日】日経225先物は、390円安の2万1680円、NYダウは、799ドル安(3.1%で過去4番目の値幅)の2万5027ドルと大幅安。アメリカで、5年物国債利回りと2年物国債利回りが逆転(2年物国債金利が高い)し、「逆イールド」といわれる現象が起きて、これは景気後退のサインといわれている。過去にも何度か起きているが、この現象が起きてすぐに景気後退、株価下落ということではないようだが、いいサインではない。メガバンク年初来安値更新。日経平均は、116円安の2万1919円と続落。

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