【12月6日 木曜日】NY市場は、休場。中国の通信機器メーカー、ファーウェイの副会長が、カナダで逮捕と報道で、ファーウェイショック安。逮捕容疑は、アメリカが経済制裁を行っているイランへ不正に輸出を行っていたから。日経平均は、417円安の2万1501円と3日続落。3日間で日経平均は、1073円(4.75%)下げた。
入札期間中にソフトバンクで通信障害!
上昇するのには時間がかかるが、下げるのは早い。クレジットカードのジャックス(8584)を1980円で1万株買い、平均買値2070円で計4万株保有、投資金額8280万円。午後1時半頃、ソフトバンクで通信障害が発生と報道。4時間半にわたって通話や通信できない状態となった。原因はエリクソンの技術的ミスとのことだが、なにもソフトバンクの新規上場の入札期間中に起きなくてもいいのに。この件で、申込みをキャンセルした人もいただろう。
【12月7日 金曜日】日経225先物は、変わらずの2万1450円、しかし、2万1070円まで下げる場面があった。NYダウは、79ドル安の2万4947ドル。仮想通貨のビットコインは、約1年前のピークから8割安の1BTC(ビットコイン)38万7700円と下げ、再び40万円を割れてきた。仮想通貨バブル崩壊?バブルだったかどうかは、崩壊してみないとわからない。
12時30分、ジャックスを1970円で1万株買い、平均買値2050円で5万株保有。(投資金額は、1億250万円)1株配当年80円予定なので、配当金収入400万円(税引き後318万7400円)予定。日経平均は、177円高の2万1678円と4日ぶり反発。
【12月8日 土曜日】日経225先物は、300円安の2万1320円、NYダウは、558ドル安の2万4388ドル。
【12月10日 月曜日】急に寒くなり、めっきり冬らしくなったが、株式市場にもアメリカから寒波がやってきた。日経平均は、459円安の2万1219円と全面安。15時25分、ソフトバンクの売り出し条件が1500円に決まった。注目の入札結果は、8社に各1000株ずつ申込み、3200株の当選となった。
内訳は野村證券、みずほ証券、SBI証券で各1000株、三菱UFJモルガンスタンレー証券で200株。入札倍率は2倍弱だったようだ。みずほ証券に最初電話で確認した時は、300株といわれたが、「ちょっと待って下さい、また連絡します」といわれて、その後、1000株に増えた。通信障害があったり、地合いも悪いので、キャンセルがあったのかな。
【12月11日 火曜日】日経225先物は、160円高の2万1300円、NYダウは、34ドル高の2万4423ドル。日産自動車のカルロス・ゴーン元会長ら再逮捕。日経平均は、71円安の2万1148円。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら