世界的名作が集結!話題の美術館ランキング

2018年は企画展示の当たり年?

『牛乳を注ぐ女』1658-1660年頃(写真:アムステルダム国立美術館)
かつては展示物を鑑賞するだけという受け身の要素が強かった美術館や博物館。だが近年、ただ見る・学ぶだけのスポットから変わりつつある。企画や催しを体験できたり、“インスタ映え”を狙って撮影できたりと、世代や国籍を問わず親しみやすくなっているのだ。

建物や周囲の自然と融合した施設が人気に!

「知識や教養がないと楽しめないような展示方法だったり、敷居が高いものは、もう古い。訪れる人の誰しもに魅力が伝わる仕掛けを盛り込んだ施設が人気となっています」

こう教えてくれたのは、美術館や博物館に詳しいライターの浦島茂世さん。

当記事は「週刊女性PRIME」(運営:主婦と生活社)の提供記事です

その傾向は、訪れた人の評価にも表れている。大手口コミサイト『トリップアドバイザー』が調査した最新の人気ランキングによると、美術館の場合、収蔵作品はもとより、建物や周囲の自然をも含めて総合プロデュースされた施設が上位に。

旅好きが選ぶ!美術館ランキング2018 『トリップアドバイザー』調べ

「1位の『豊島美術館』は島の自然と融合した斬新な作りが美しい。3位の『根津美術館』は新国立競技場を設計した建築家・隈研吾氏による建物と周辺環境の調和が素晴らしい。都心ながら秋には紅葉も見事で人気です」(浦島さん、以下同)

自然の美を取り込む展示や作品は、ここでしか体験できない希少性があると口コミやSNSで話題に。評判を聞きつけて、ミュージアムを目当てに日本を訪れる外国人も増えている。

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正規と非正規「格差訴訟」<br>判断が分かれた最高裁判決

非正規労働者が年末年始の待遇や病気休暇などについて正社員との格差是正を訴え、最高裁は格差は不合理で違法とする判決を出しました。一方で賞与や退職金についての格差是正はほぼ全面的に退ける判決も。非正規労働者の待遇は改善するのでしょうか。

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