【9月29日 土曜日】日経225先物は、50円高の2万4180円、NYダウは、18ドル高の2万6458ドル。1ドル=113.60円(9カ月ぶり)、1ユーロ=131.88円と円安進む。
運用資金が過去最高を記録した!
【10月1日 月曜日】今日から、売買単位が100株に統一された。平成バブルの頃、NTTが初めて上場したときに1株という単位が出てきたと記憶している。
理由は商法上の理由だったと思うが、1000株単位が主だったので当時、違和感を持っていた。これが売買発注ミスの始まりだったわけで、ようやくわかりやすく他銘柄とも比較しやすくなりそうだ。1000株単位だった低位株が100株単位になることによって10株を1株に併合されて、株価だけみると低位株ではなくなってしまうのは、低位株投資で資産を増やしてきた私としては残念だけど。日経平均は、125円高の2万4245円と約27年ぶりにバブル後の高値を更新。私の運用資金も最高額更新。
【10月2日 火曜日】日経225先物は、80円高の2万4390円、NYダウは、192ドル高の2万6651ドルと3日続伸。第4次安倍改造内閣が発足。日経平均は、24円高の2万4270円。
【10月3日 水曜日】日経225先物は、60円安の2万4220円。NYダウは、122ドル高の2万6773ドル。NY原油が一時、3年10カ月ぶり高値。優待目的の東京テアトル(9633)を1350円で500株ナンピン買い。これで平均買値は1400円、1500株保有となった。
元々1万5000株(10株を1株に併合前)保有しており、2016年11月22日に映画のヒットで急騰したときに180円(10株を1株に併合前)で全株売っている。東京テアトルの終値は、24円安の1336円で年初来安値更新。高値で売っておいたことで、同じ株数保有と60万円(400円×1500株)となった。優待株でもただ保有しっぱなしではなく、高値ではしっかり売っておくことも大事かな。日経平均は、159円安の2万4110円。
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