画期的!カラスがゴミ拾いの作業員になった

フランスのテーマパークで勤務スタート

ピュイ・ドゥ・フーの公式ブログより

[パリ 11日 ロイター] - フランス西部のテーマパーク「ピュイ・ドゥ・フー」で、調教したミヤマガラスにたばこの吸い殻などのごみを拾ってもらい、ご褒美に餌を与える「勤務」が始まる。

ピュイ・ドゥ・フーの担当者クリストフ・ガボリさんは、6羽のミヤマガラスを雛のときから飼い慣らし、ごみを拾ってくるとそのつど餌を与える方法で訓練した。具体的には、拾ってきたごみを専用の容器に入れると、小さな引き出しから餌をもらえるようにしたという。

クリストフ・ガボリさんとカラス(写真:ピュイ・ドゥ・フーの公式ブログより)

テーマパークのブログによると、ガボリさんは「カラスは有害鳥とされ、不当に悪評を立てられている。だが彼らは、環境に優しい活動を行い、汚名をそそぐだろう」と述べた。

ミヤマガラスは特に賢い鳥とされており、過去の研究では子飼いされた個体が餌を得るため道具の使用に熟達する例が報告されている。カラスたちの清掃勤務は、近日中に始まるという。

次ページ写真集:カラスの「勤務」の様子はこちら
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