長谷部選手、「勝ち点3の獲得に集中する」 チームのパフォーマンスが最優先と強調
[カザニ(ロシア) 25日 ロイター] - サッカーの日本代表主将、長谷部誠は28日に行われるワールドカップ(W杯)ロシア大会、1次リーグH組のポーランドとの最終戦でも引き分けを狙うのではなく、あくまでも勝利を目指すとの考えを明かした。
24日にセネガルと2─2の引き分けに終わった日本は、セネガルと同じ勝ち点4。すでに敗退が決まったポーランド相手に引き分け以上の結果に終われば、通算3回目のW杯16強入りが決まる。
日本はポーランドに負けても、セネガル─コロンビア戦の結果次第で決勝トーナメントに進む可能性がある。
しかし長谷部は国内メディアに対し、「サッカー人生で同じようなシチュエーションを経験したが、結局は勝ち点を計算したり、相手がどうこうより、自分たちが勝ち点3を取ることにフォーカスするべき」とコメント。チームのパフォーマンスが最優先と強調した。
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