ジムのマシンで走っても意外にやせない理由

そのスピードや傾斜角度を配慮しよう

走ることでダイエット効果を高めるコツを紹介します(写真:ふじよ/PIXTA)

首都圏在住の35歳女性Mさんは昨年4月、ダイエットを始めました。当時の体重は67.0kg、体脂肪率33.3%。週2~3回、30分のジョギングを続けて、8月27日の時点で体重61.7kg、体脂肪率28.4%まで落ちました。

5カ月で体重5.3kg減、体脂肪率4.9%減のダイエットに成功です。極端な食事制限などはせずに、1カ月あたり体重1kg、体脂肪率1%ペースで落としたのです。Mさんは夏を過ぎてからもジョギングを続け、ダイエット開始から1年以上経った今でも体重8kg減の状態を維持しています。

夏に向けてダイエットを始める人が多い季節

洋服が薄着になり、海やプールで水着を着ることもある7~8月に向けてダイエットを始めている人はいるでしょう。夏前はテレビや雑誌でもダイエット特集が組まれ、ダイエットに取り組む人が増えています。スポーツクラブなどの運動施設でも新生活応援キャンペーンや夏に向けたダイエット企画を打ち出し、4~6月に新規会員を増やしています。

最近は糖質制限ダイエット、1食置き換えダイエット、帳消しダイエットなど、食事内容に焦点を置いたダイエット法が注目されています。たしかに食事量を減らすダイエットは、即効性は期待できますが、ストレスにもなり、長く続けることが難しくなります。リバウンドをせずに健康的にやせるには運動も必要です。

私は運動指導者として13年活動し、延べ1万5000回以上のダイエット指導をしてきました。その経験からウォーキング、ジョギング、ランニングという脂肪を燃焼する有酸素運動のうち、最もダイエットに適しているのはジョギングだという実感を持っています。

次ページジョギングとランニングの違いは?
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 実践!伝わる英語トレーニング
  • 非学歴エリートの熱血キャリア相談
  • 中原圭介の未来予想図
  • 貧困に喘ぐ女性の現実
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
崖っぷちに立つ大塚家具<br>久美子社長ロングインタビュー

父と娘が繰り広げた「お家騒動」の末、業績は悪化の一途。人材流出も止まらない。ファンドからの出資を得たが、運転資金は風前の灯だ。背水の陣を敷く大塚久美子社長の胸中やいかに。4ページのインタビューで、その強固な「信念」が語られる。