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キャリア・教育

話がわかりにくい人は説明の作法を知らない まずは興味を引かせ、階段を昇ってもらおう

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  • 犬塚 壮志 教育コンテンツプロデューサー/株式会社士教育代表取締役
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自分と相手の知識や理解度にギャップがあるとき、説明によって解消するための必要条件とはなんでしょうか? それは、1つしかありません。“理解の階段”と私が呼んでいるものがあります。説明する人はその“理解の階段”をつくることが絶対に必要となります。

また“理解の階段”をつくるうえで気をつけなければならないのが、その段差です。自分とその相手の間に知識や理解度に大きなギャップがあればあるほど、できるだけ1つあたりの段差を小さくします。そのぶん、段差をたくさん刻むのです。逆に、この段差が大きく、その段数が少ないとき、相手はなかなか理解してくれないのです。

(出所)『東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる』(PHP研究所)

なぜ、あなたの説明はわかってもらえないのか?

ここで、この“理解の階段”をつくる具体的な方法に入る前に、まず、なぜこの“理解の階段”がすぐにつくれないのかについてお話ししておきます。この原因については、さまざまな文献を調べたり、同僚の予備校講師や知人の教員にインタビューを行ったりした結果、次の3つにたどり着きました。

原因1 相手が聴く態勢をとれていない

原因2 そもそも自分自身が説明する内容をよく理解できていない

原因3 相手のもっている知識を自分が把握していない

イメージは次図のような感じです。

(出所)『東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる』(PHP研究所)

それでは、この“理解の階段”をつくるときに必要なこととは何でしょうか?

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