まじめな人ほど「仕事が終わらない」根本理由

シンプルな「TODOリスト」が働き方を変える

筆者は要領が悪く、仕事をこなすのが苦手でした。正直今でもパニックに陥りそうなことはありますし、不器用で根本的に仕事が苦手なような気もしています。

そんな私でも、1つずつ仕事について考え、仕事が終わらない原因を特定し、それぞれに対する打ち手を考案していくことで、今では外資系コンサルティングファームのマネジャー、ビジネスブログ「Outward Matrix」を運営するブロガー、ビジネス書の著者などパラレルキャリアを確立し、充実した日々を送っています。

コンサルタントとして少し経験を積んでから、私もいろいろな仕事を頼まれたり、自ら首を突っ込んでいくようになりました。

メインで回していかなければいけないプロジェクトの仕事のほかにも、社内の業務改善や人材育成などにも積極的にかかわらせてもらうようになりました。

そうすると、単なるメモでTODOを管理することはほとんど不可能になってきます。だからこそ、自分にとって使いやすいTODOリストを作成し、抜け漏れがないように日々管理していく必要があります。

TODO管理のアプリケーションは、現在数多く世の中に出ています。どのツールを使うかは、それぞれの好みや状況、スキルによると私は考えています。

ただ、個人的にはどのツールも長いこと使うまでには至りませんでした。そのため、私は自分にとって必要な機能だけがある、シンプルで使いやすいTODOリストを自分で作ることにしました。このTODOリストのおかげで、私は自分の仕事の整理が非常に得意になりました。

「シンプルTODOリスト」でTODOをすべて一元化する

まず、シンプルTODOリストの全体像から説明します。このTODOリストは2つのシートから構成されています。1つ目のシートが「TODO」(表1参照)、もう1つのシートが「日次スケジュール」(次ページ表2参照)です。

次ページTODOシートの解説
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