オフィスで「手書き」を快適にする文房具3選 文房具の達人が「技アリ」アイテムを指南
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消しカスの乗ったノートにコロコロ。粘着シートが紙に貼り付くような怖さはほぼ感じない
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こんな感じ。周囲にカスが散ることもなくきれいに掃除完了
かなり無造作に紙の上を走らせても
SEEDは幾度もテストを繰り返し、まさに「紙にはつかないけど消しカスはくっつく」という、最適なバランスの弱粘着シートを開発。これなら、かなり無造作に紙の上を走らせてもビリッといく心配はない。
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汚れたシートの捨て方は、コロコロとまったく一緒。一周分を破ってゴミ箱へポイ
使っているうちに消しカスが貼り付いて粘着力が落ちてきたら、普通のコロコロと同じようにロール状の粘着シートを一周分はがして捨てるだけ。ロールには切り込みが入っているので、そこから簡単に切り離せる。違うのは粘着力だけで、この辺の使い勝手はほぼ掃除用コロコロと変わらない。
ただ、何度も言うように、粘着力がかなり弱め……というか消しカスがくっつくギリぐらいに設定されている。そのため、消しカスがゴロッと大きな塊になるような、いわゆる“まとまるタイプ”の消しゴムはちょっと苦手なようだ。
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漫画家の原稿消しゴムかけにはさすがに対応しきれず
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