「伊右衛門」コピーライターのすごいメモ術 情報の扱い方が変わり、仕事と収入が激変!
メモを使えば脳のメモリーを拡大できる
サントリーの「伊右衛門」や「ザ・プレミアム・モルツ」、日産自動車セレナ「モノより思い出」、TOYOTA「もっとよくしよう」、ライザップなどなど。これは、私がこれまでに手掛けてきた仕事の一部です。一度は聞いたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は現在、POOL Inc.という会社を率いて、コピーライティングだけでなく新商品開発、店舗、商業ビルなどのプロデュースを手掛けています。たとえば、「イオンレイクタウン」のクリエイティブ・ディレクション、「一風堂」国内・世界戦略のプロデュース、吉野家、バーニーズ・ニューヨークなどのブランディングやプロデュースなどです。
しかし、広告代理店で働きだしたころの私は、正直、仕事のできないダメなコピーライターでした。がむしゃらに頑張っても成果に結びつかず、周りからの評価も上がらない。しかし、あるときに私を劇的に変える出来事がありました。それが、効果的なメモの取り方を身につける、ということでした。そこから情報の扱い方が変わり、格段に仕事のスピードと質が向上したのです。
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