有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ライフ

「あまちゃん」大ヒットで注目増す大人計画 役者の売り込みに尽力した長坂まき子社長に聞く(上)

9分で読める 有料会員限定
2/4 PAGES
3/4 PAGES

いち早く台本を読むことが大事

99年の「母を逃がす」初演。左から池津祥子、阿部サダヲ、村杉蝉之介、荒川良々、宮藤官九郎

――役獲得のためには台本をいち早く読み、劇団員にふさわしい役があれば、すぐに売り込んできたとも聞きます。

台本を読むのが遅く、この役、全部決まったと言われちゃったらムリですからね。とにかく、早くマメに営業に行くこと。とにかく足で稼ぐこと。うちは営業しなければお仕事をいっぱいいただけるような状況ではないですから。待って仕事をいただけることなどありえない。今も昔もそれは変わりませんね。

うちはありがたいことにアルバイトはしていないですね。アルバイトして稽古してでは疲れちゃいますから。20代はいいですけれど、40代、50代になったら厳しい。

――宮藤さんの脚本については、どう売り込んできたのですか。

コント番組の構成作家の仕事はいただいてましたね。「デカメロン」(竹中直人と東京スカパラダイスオーケストラなどが出演したコントバラエティ番組で1997年放送)というTBSの深夜の番組にお誘いいただいた。その前にもいくつかお仕事をさせていただいたりはしてましたけど。レギュラーでお話をいただいたのは、この番組ですね。かっちりコントを書かせていただいた。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数