モテ男・石田純一の「徹底した顧客志向」

女性にモテるための、3つの秘訣

世の男性は30代半ばあたりから、肉体的、外見的な衰えを感じ始めることが多い。ただ、「もう老いるばかり」とあきらめるのは間違いだ。服装、髪型、話し方、仕事や生活のスタイルなどを気づかうことによって、若さを演出することは十分できる。この連載では、IBM出身の恋愛コンサルタントである青木一郎氏が、頑張らずに若さを保つためのテクニックを分野別に紹介する。
平成のモテ男・石田純一に学べる成功の秘訣とは?(写真:WireImage)

「告白する」と「口説く」の違い

先日、イマドキの若い男性向けの恋愛指南本を読んでいて、私はあることに気づきました。それは、女性へのアプローチのスタンスが「告白する」なのです。私はこれに対してたいへん違和感を覚えます。なぜなら、私たちオジサン世代が若い頃、恋愛指南本のスタンスは「口説く」だったからです。

今回も前回に続いて、異性とのかかわり方をテーマに取り上げたいと思います。ある脳科学者によると、恋は脳を活性化させ、それが肉体への刺激につながり、アンチエイジング上はプラスに働くそうです。なので、避けては通れないテーマ(?)ということで、話しを元に戻しますと……。

「告白する」というのは、「す、すっ、好きです…」と、(時には、頬を赤らめながら)自分の気持ちを相手に伝えて、相手の意向をうかがうという受け身の行為です。

一方の「口説く」は、相手の意向を踏まえたうえで、「今夜、一緒に過ごしたい」など、具体的な行動の提案や説得をする行為です。大半の女性は「男性にリードされたい」という受け身のスタンスですから、「口説く」ほうが圧倒的に行動を起こさせる確率が高いわけです。

実際のところ、どのくらいの女性が「男性にリードされたい」と思っているかというと、約6割が積極的にリードされたいと思っている一方で、「自分がリードしたい」と思っている女性はわずか3.5%にすぎないという調査結果があります(「オズプラス」2009年No.5より)。猛々しい男勝りの肉食系女子が増えたと言われていますが、現実はこの程度だということです。

次ページ「聞き上手=受け身」ではない
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • iPhoneの裏技
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 岐路に立つ日本の財政
トレンドライブラリーAD
人気の動画
ラーメン店の倒産ラッシュが必然でしかない事情
ラーメン店の倒産ラッシュが必然でしかない事情
人望のない人は「たった一言」が添えられない
人望のない人は「たった一言」が添えられない
攻撃的な人の態度を軟化させる絶妙なワザ
攻撃的な人の態度を軟化させる絶妙なワザ
都心vs. 郊外 家を購入するならどっち?
都心vs. 郊外 家を購入するならどっち?
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
漂流する東芝<br>舵取りなき12万人の悲運

再出発したはずの東芝の漂流が止まりません。再建請負人の車谷暢昭社長が電撃辞任。緊張感が増すファンドとの攻防や成長戦略の構築など課題は山積しています。従業員12万人を超える巨艦企業はどこに向かうのでしょうか。

東洋経済education×ICT