なぜ福山雅治より、石田純一がモテるのか?

男たちよ、聞き上手たれ

「うんうん」と共感を示す

先の「何か話さなければならない」は、男性の会話に対するニーズが如実に現れたフレーズです。その心は、「何か価値のある話しをして、自分の能力を誇示しなければならない」ということ。お酒の席などで、可愛い女性を目の前にすると、つい「自慢話」をしてしまう……これが典型的な例でしょう。

あるいは、「何か話さなければいけない」を、「何か解決策を提示しなくては」と読み替えると、女性が「ねぇ、ねぇ、ちょっと聞いてよ〜」と単に愚痴りたいときの、「でもさぁ、これをやるべきだろう!」という、いらぬアドバイスがこれにあたります。

女性の心をつかむコミュニケーションをしようとしたら、「何か話さなければいけない」ではなくて、「どう話を聞くか」です。相手のニーズに焦点を合わせてコミュニケーションのスタイルを少し変えてみる。それだけで相手は生き生きと楽しそうに話をすることでしょう。

具体的には、会話をリードする、コントロールするという意識を捨てて、相手が話をしているときには聞き役に回ること。そして、「うん、うん」とうなずいたり、「なるほどー」と相づちを打ったり、「そういうことなんだ」と相手の話しを繰り返して共感を示すことです。

会話のスタイルはある意味“本能”ですから、意識しなければ変わりません。「女性との会話が盛り上がらない」という方は、「うなずき」「相づち」「相手の話しの繰り返し」をハッキリと相手に示してください。きっと、女性とのコミュニケーション改善の大きな第一歩になることでしょう。

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