復刻に味出し加工…気になる「デニム」12選 人気ブランドの新作より厳選!
女神織の最大の特徴は「黒より浅く、紺より濃く」をコンセプトに、岡山・児島の工房とタッグを組み、100%ジャパンメイドで生産しているところ。
加工に関しても職人の手作業で表情を与え、複雑な濃淡を醸し出す。
本作はブランドの真骨頂である深みのあるDーSP加工にダメージを与え、他生地でリペアを施した渾身の1本。
穿き込むことでエイジングも楽しめ、自分だけのデニムに育っていく。
シンプルなデザインも好印象
12オンスのジンバブエコットンを使用し、自社工場で製織したデニムを採用。
生地はロープ染色でピュアインディゴで最濃色まで染め上げ、パッチに関しても牛革をインディゴで手染めにしたものを使うなど、非常にこだわった作りだ。
撥水加工まで施しているのも特徴。
品質のよさをストレートに実感できる、シンプルなデザインも好印象だ。
企業ブランドの商品開発やプロデュースを行うビームスデザイン®が企画監修する新ブランド「モアレス」。
カイハラのセルビッジデニムを使い、赤ミミではなく青ミミを採用した個性的な1本だ。
全工程を国内のファクトリーで完結させた純国産。着こなしを選ばないモアレスの万能デニムパンツは、洋服の青山限定店舗、ネクストブルー全店で販売する。
1940年代にUSネイビーで着用されていたベイカーパンツをベースに、強度の高いジェルトデニムを使って仕上げた1本。
最近のトレンドであるワイドシルエットの流れをくみ、定番の5ポケットジーンズではないアプローチにも注目が集まっている。
本モデルも最近のリーでは珍しい極太シルエット。1940年代のヴィンテージを手に入れるとなるとかなり値がはるが、リーのベイカーパンツなら手頃な価格で楽しめるも嬉しい。
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